主にクリニックを担当しています。先生や看護師さんから器械の使い方、特徴について聞かれることがあります。入社直後はわからない事ばかりで、直ぐにお答えする事が出来ませんでした。医療は日進月歩ですので今でもわからない事ばかりですが、そういった時には、自分で調べるだけでなく、メーカーさん、会社の先輩に教えて頂いています。先輩との距離が近いのは赤木医科の社風かも知れません。
先生に『赤木さんから購入した器械とてもよかったよ。他の先生にも紹介してあげるよ。』
また、『2つの商品を提案している時に、赤木さんが良いと思う方を購入するよ。』と言って頂いた時はとても嬉しくやりがいを感じました。
これからも努力し、困りごとがあれば赤木医科の富田にお願いすれば大丈夫と言われる存在になりたいと思っています。

主に福祉施設や個人様宅を定期的に訪問しています。
お客様やケアマネージャーのご要望にお応えできるように、退院後のポータブルトイレやベッド、車いすなど、先を見据えた福祉用具をいつでもご提案できる準備を整えておくことが大切です。常々、新規商品や、改正されていく保険制度を勉強中です。
また、ご高齢の方に接することが多いので、素直にお話が聞けるだけでなく優しく接することができるように心得ております。
商品や、制度、お客様のご状態、ご要望をきちんと理解することで、ご提案できる事柄や内容も大きく変わってくるので、用具を使用していただいているお客様に触れ合い、サービスや商品に対しての反応を直接感じられるところが福祉用具事業所の社員としてやりがいを感じています。