みらい事業部 ~赤木医科器械の目指すSPDシステム~
多くの企業が取り組んでいるSPDシステムですが、私達赤木医科器械が目指すSPDとは
- (1) 物品管理業務から看護職員を開放し、手術、処置等専門性の高い看護業務に専念していただくお手伝い
- (2) 使用期限切れ、過剰在庫、不良化した医療材料を排除することで、医療事故等からのリスク回避を図る
- (3) 消費実績データに基づく適正在庫数の供給管理を具現化し、必要な医療材料を必要な時、必要なだけ使用できるストレスフリーな環境を提供する
- (4) 複数施設の購買量を集約し、一括仕入交渉をすることで材料費の圧縮を目指すと共に業務の効率化を図る
これらの目的を達成することで、医療・介護を提供する御施設の黒子となることを目指しています。
「SPDサービス」は大型急性期病院の為だけにあるものではなく、医療・介護を提供する全ての御施設の為に必要なものだと考えます。
みらい事業部とは
病院・御施設の未来(みらい)、赤木医科器械にとっての未来(みらい)を担う事業部でありたいと考えます。